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Shop Column

2013.09.05

トゥモローランド 吉祥寺店

My Paraboot、Our Paraboot

機能と品格。

こちらは文翔館という洋館。
ヨーロッパのいち風景のようです。
休暇の折に、蔵王から山形に行った時の1枚。
多くの時を経てもなお、威風堂々としています。
当時の丹念な建築と設計。
いつの時代に見てもいいものです。

実用的かつ、美しいもの。
今回は、〈Paraboot〉パラブーツのシューズについてご紹介。

こちらは秋の新作、別注の「CHAMBORD」(シャンボード)。
同社との長いお付き合いだからこそできるこの企画。
ジャケットスタイルから、デイリーウェアまで。
それにあう足元をイメージ。
意味のある別注を心がけました。

サン・ジェルマン・デ・プレの路面店にて。
この裏手にある通りには多くの靴屋が点在。
赤いグレインレザーの「MICHAEL」(ミカエル)がウインドウに。
とても綺麗に映っていました。
フランスにしかないもの然り。
また日本でしかない〈Paraboot〉。
そういうものがあっていいと思います。

黒のグレインレザー。
遠目から見ると墨黒のような色です。
柔らかい、膨らみのある黒。
それにより、ネイビーなどの寒色系から、ブラウンやベージュなどの暖色系まで。
服の色を自由自在に合わせることができます。

ウエルトをナチュラル仕上げに。
革の質感に洗練と軽さが生まれます。
磨いたら光りますし、マットに仕上げても。
それぞれの美学があります。

「日本の街で映える靴」
ということでこの色、この素材。

「CHAMBORD」は羽根を締め上げて履いてもかっこよし。
もちろん、ピッタリきれいめにも。
履き方に自由度のある靴です。
クロップドパンツにモノトーンのソックスで。
¥58,800


そしてもう一型「WILLIAM」(ウイリアム)。
カジュアルだけど品格のある一足。
タブルモンクストラップにキャップトゥ。
存在感のあるデザインだけにこの素材が映えます。
エレガントなアッパーにこのソール。
このバランスがいいんです。

シンプルなスタイルに一点。
十分、役目を果たしてくれます。
¥63,000


新作の〈Le minor〉。
釦の留め方がユニーク。
このようなカットソーにさらりと合わせても。

こちらは往年の選手(私物)。
これを履いて、随分いろいろな所に行った気がします。
ある一定の期間を過ぎると輝きが。
すり込まれたワックスが馴染み、底光り。
革に透明感が出てきます。
そうなったらもはや手放せません。
自分にとって、ワークブーツとドレスシューズの間をいくモノ。
という感じでしょうか。

自然の中でも、都会の中でも。
天候を気にせず履ける。
それでいて、お洒落でいてくれる。
それが、この靴の魅力です。

皆さまのお問い合わせや、ご来店お待ちしております。

佐藤 貴之

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