August 31, 2010
by トゥモローランド 自由が丘店(メンズ) 佐藤 貴之みなさん、こんにちは。
今年の夏、よい思い出はできましたでしょうか。
もう秋の始まりですね。
前回のお話しの続き。
〈HENRY CUIR〉(アンリークイール)の革小物のお話しをします。

自由が丘のメンズのお店では、バッグ以外にウォレット類、ブックカバー、キーホルダー、アクセサリーなどを揃えています。
アンリークイールの革製品は、全てポプリで香り付けされています。
ショーケースから取り出す瞬間、革とポプリの香りがあいまって、心が和む、良い香りがします。
キーホルダー

人の形をしています。
ピースフルなポーズをした微笑ましい表情。
たっぷり蝋を染み込ませた麻糸。
それをグルりと巻き付けています。
使いこむと麻糸の色が褪せていき、風合いが良くなります。
おうちの鍵にぬくもりを与えます。
ウォレット

彼らのスタンダードな形。使いやすいモデル。
革も厚めにすいていて、丈夫にできています。
植物なめしのもので、色が抜けたり濃くなったりと革が成長していきます。
これがこのブランドの真骨頂だと私は思ってます。
中はこのようなかんじ。
いくら使ったかもさることながら、何に投じたか。
最近よく考えます。
生きたお金の使い方ができそうです。
ネックレス

今シーズン、デニムやダンガリーのシャツが再び注目を浴びていますが、とても相性が良いです。
自由が丘店のスタッフは、それにドリス ヴァン ノッテンのパンツとニットをさらりとあわせていました。
他にも数種類取り揃えています。
ビーズやガラス使いも彼ならでは。

ビーズは、200年から300年前のアンティークのもの。
物によって少し欠けたり、程よいいびつさが特徴。
誰かが作ったネックレスがバラバラになって別の人の手に渡り、また新しくつなぎ直されて使われてきました。
玉のひと粒ひと粒にパワーが宿っています。
旅人のようなビーズたち。
生まれた場所も、チベットやアフリカ、イタリアなどさまざまなところ。
そしてそのビーズはアンリと出会い、革と組み合わせられて作られました。
そんなビーズを使ったコレクションは、お手持ちの洋服に表情と奥ゆきを与えてくれます。
製品には、すべて刺繍が入ります。
数種類のマークが存在しており、それぞれに意味が込められています。

自転車のマーク。
車を運転しない彼にとっては、大事な乗り物。
他にインディアン、犬、花などが存在しています。
日々の暮らしに、ほんの少しの潤いや楽しさを与えるもの。
ぜひ、お手にとってご覧になってみてください。
皆さんのご来店やお問い合わせ、いつでもお待ちしております。
店主 佐藤貴之

トゥモローランド