November 30, 2010
by トゥモローランド 自由が丘店(メンズ) 佐藤 貴之皆さん、こんにちは。
肌寒くなり、クローゼットの中にある手袋の力を借りるたくなるこの季節。
手袋をはめるだけで、何となく暖かくなります。
そしてそれだけではなく、気分を盛り立ててくれます。
もともとはミサや儀式で使われることが多かった手袋。
特に革の手袋をはめるとき、一種の高揚感があります。
シチュエーションに応じて革の素材、ウールなどをいくつか揃えると、冬の装いに華を添えます。
普段なにげなくしているものではありますが、本当はもっと楽しみ方があります。

選ぶ時、指の谷間にフィットするものを。
手袋はそこを支点に動きやすさがうまれます。
指先は多少の捨て寸を残しておきます。
そして、手の平や甲にあまり浮きがないものを。
革は縦には伸びませんが、横には少し伸びます。
自分自身のためのフィット感がうまれます。
ヨーロッパでは、街角やアーケードでグローブ専門店を見かけます。
ショーウィンドウにグローブが連続的にきれいに並んでるディスプレイは圧巻です。
フィッターの方がいて、肘をつき、指の谷間を広げた状態でサイズを見てくれます。
私どものお店ではオーダーではなくレディメイドですので、もう少し全体感からのコーディネートのお話しになります。
今の時代、グローブはたくさんの選択肢があります。
お作りしている国柄もあります。
イギリスは、かっちりとした仕立て。
革を厚くとり、丈夫で温かい。
イタリアは少し柔らかい革を。
寒さから守ることはもちろん、指先を美しく見せるシルエット。
ご自分の好みのスタイルにあったものをお選びいただけたらと思います。
柔らかい革は、指先の動きやすさにもつながります。
革の柔らかさを維持するために、時折糸が切れるときがありますが、それも革をいためないための工夫だと思います。
こちらのグローブ、ソリというブランド。
私たちの扱うグローブの最高峰。


ソリのペッカリー手袋/¥49,350
トゥモローランドのニット/¥37,800
このペッカリーの素材。
ペッカリーは、触ってみると、独特のぬめり感があります。
人の皮膚に近い素材とされており、贅沢なもの。
このボタンが、ワンポイント。

ちなみに、この指のマチ。
このマチによって動きも軽やかに。
こちらはマドヴァの手袋。
私たち日本人の手の形に合わせての作り。
一番ながくご紹介し続けている定番ブランドです。
柔らかいしなやかな革を使っています。
種類もあり、洋服にあわせて気軽に選んでみても。

マドヴァの手袋/¥18,900
こちらのモデルはスエードとラムレザーのコンビ素材。
オレンジ色が効いています。
時計とのコンビネーションを楽しんでも。
コーディネートもいろいろ思いつきます。
色あわせは、コートの色に合わせて、グラデーションで自然な流れをつくってみてもよし。
また、差し色としてグローブの色をワンポイントにしてもよし。

ソリのペッカリー手袋/¥49,350
ウールリッチのコート/¥103,950
例えば、このようなコートでコーディネート。
このウールリッチのコート。
ファーも取り外し可能。
とてもシックです。
皆さんのお問い合わせ、ご来店お待ちしております。
店主 佐藤 貴之

トゥモローランド