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August 03, 2010

by トゥモローランド 自由が丘店(メンズ) 佐藤 貴之
ベヴィラクア ‐ 店主のコラム

暑い日が続きますね。

今日は、新しく入荷した
〈Bevilacqua〉(ベヴィラクア)について話します。

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イタリアはミラノに、ERAL 55というお店があります。
コルソ通りに面したメンズショップ。
イタリア人からみたアメリカンスタイルのお店。
私も以前、一度足を運んだことがあるのですが、
中に入ると、彼らのオリジナリティーあふれた商品がところ狭し
と詰まってます。
洗いをかけた、カルーソやフライツォーリのジャケット。
ラングラーやシアーズなど、アメリカの古着に彼らが刺繍でアレンジを加えたもの。
はたまた、トリッカーズの靴も。
これも、履きこんだユーズドかと思いきや、ソールは、全く擦り減っていない。
それは彼らが丹念に洗いをかけたものでした。
今でも、その時のワクワク感は忘れられません。

そのERAL 55のスタッフである3人組が作り出したブランド、べヴィラクア。

ミラノ出身イタリア人で、プリント技術の背景を持つスタッフ。
フィレンツェ出身でシャツの工場をディレクションできるスタッフ。
日本出身で、ウォッシュの技術を持っているスタッフ。

そのミラノ、フィレンツェ、東京の文化のMIX感が面白いところ。
流行に左右されない 、日常に必要なものづくりをしています。

さて、今回のコレクションとしてシャツ、ベストが入荷しました。
スカーフはもうすぐ入ってきます。


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ベストは表がウール、背面がシルクのスカーフ地。
ウールは起毛した感じがよいです。
波打つシルクとのコンビネーションも絶妙。
※ベストは入荷するやいなや、ご好評により品薄です。


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シャツはかなり洗いこまれ、コットンがよい表情に。
以前、何かのエッセイで読んだのですが、

「オックスフォードのシャツを着込んでブロードの様になったら手放せなくなる」

そんな言葉を思い出します。
フィッティングも我々日本人にもしっくりきます。

スカーフはシルク特有の光沢感が程よく、自然に使い込まれた感じになっています。
シルクは、デリケートな素材。
これ以上でも、これ以下でもない、絶妙な洗い加減があるのだと思います。
触ってみると、ハリとコシがあり、結びもキレイに出ます。
柄もこなれた感じながら、モダンな雰囲気。
スカーフというと躊躇する男性もいらっしゃるかも知れませんが、これは自然に首元を飾れるアイテムだと思います。
スカーフは、8月上旬入荷予定。
これから入ってきます。

そんなことを少しずつ書いていたら、
つい先日の夜。
閉店間際になんだか見たことのある人たちが。

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嘘のような、本当の話。
なんと、ベヴィラクアのスタッフが、自由が丘店に遊びにきてくれました。
イタリアより来客。
何の前触れもなかったのでビックリしたのですが、嬉しい出来事でした。

両サイドにいらっしゃるのがベヴィラクアのおふたり。

商品のお問い合わせや皆さまのご来店 、お待ちしております。

店主 佐藤 貴之