October 26, 2010
by トゥモローランド 自由が丘店(メンズ) 佐藤 貴之皆さん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
秋も深まった今日この頃。
ここから少しずつ、冬支度。
1年で一番、洋服を楽しめる時期になりました。
自分の気にいったコートを1年に1枚手に入れられたら、
その冬、その次の冬もいい気分でいられます。
今年は何にしようか。
いろいろなものに袖を通すのも楽しみのひとつです。

こちらのコート。
吉田十紀人さんのデザインするバーブァーのオイルドコート。
¥105,000
吉田さんはトキトのデザイナー。
イギリスの文化に、彼なりのモダンなエッセンスを加えたスタイルバランスがあります。
大人の遊びや不良性、さりげない色気が垣間見える服。
吟味された素材、着るほどに風合いが増し、その人の一部になっていく。
そのような考え方でものづくりをされていらっしゃいます。
イギリスに渡りイギリスの文化に触れ、それを持ちかえり、
独自のアレンジで多くのコートやライダースジャケットをつくりました。

世界の人からの彼の服の評判から、この企画は生まれました。
その評判がバーブァーの本社の耳に入り、バーブァー側から彼に依頼。
トム・ブラウンがブラック フリースを手がけた時もそうですが、
その国の人が気づかないその国の文化の良さを発見し、
ルーツまで掘り下げつつ、一気にモダンなところまで引き上げる。
そのような仕事をたくさんした人だと思います。
そしてこの洋服は、海外ではニューヨークのバーグドルフ・グッドマンや
オープニングセレモニーなど、感度の高いお店で取り扱いがあります。
世界に渡った日本の洋服のひとつなのです。
色は基本的に黒を中心にセレクト。
バーブァーというと、オリーブグリーンが定番ですが、
都会の中で映えるカラーリングということで、黒で表現。
それぞれの良さはあると思いますが、黒になるとクールな印象になります。
ライニングはジップで取り外しができ、機能的です。
着た印象としては袖山が高く、しっかり腕をつかまえ、背中の入りがとてもいいです。
からだを美しく見せてくれます。
スタイリングも、いろいろ思いつきます。

ジュリアン・デイヴィッドのスカーフでポップに。
¥42,000

マリオ・マッテオの赤いペイズリー柄のストールで、エキゾチックな雰囲気にも。
¥15,750
このように、スカーフやストール次第でいろいろな顔を見せてくれます。
インナーにはユニークなデザインのパーカ。

このウェンディ・リードのニットでアクセントをつけてみても。
¥51,450
アクセサリー使いも効果的です。

ジョニー・フロストのバッジ。
このコートにはバッジがよく似合います。
¥17,850
また、今シーズンのドリス・ヴァン・ノッテンにも好相性。
彼の今回のコレクションがイギリスの伝統服にちなんだものなのです。
(こちらに関してはぜひ、青山のお店に行ってみてください)
このように、自分の好きな他のデザイナーのものと合わせるのも一興です。
コートひとつから、いろんなスタイルが広がります。
皆さんのお問い合わせや、ご来店お待ちしております。
店主 佐藤 貴之

トゥモローランド